出展ブランドの紹介、その7_輪島キリモト : 新着ニュース

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出展ブランドの紹介、その7_輪島キリモト

2016/11/14

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最近、漆器という素材にも思いが傾いています。
何故だかわかりません。気がついたら、硝子を好きになっていたように、ふっと寄り添いたくなる素材。
自分がお店を始めて、徐々に育っていった・・ように思います。
磁器、陶器や硝子と違い、温もりを感じ、木地ものと違い漆の色の深みを感じる。
又、硝子と合わせた姿はお互い引き立てあっているように思います。

輪島市で漆器の企画製造をされている
輪島キリモトの桐本泰一さんにお会いしたのは、今年の春。
毎年開催される、一般向けのテーブルウェアの展示会。業務用だけでなく、一般向けの商材を間近で見ようと、
今年初めて行った時のことでした。
桐本さんのブースの中の世界は、お椀の形をした和食づかいはもちろんのこと、洋食の料理のことを意識したお皿や
ほどよい薄さの智頭杉を使ったランチョンマット等、どれも「品・質」の良さと共に、現代の使う側のことを考えているなと感じられました。

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今回の展示会の告知に使用した「布みせプレート」
地模様のある麻布を漆で張り、漆、輪島地の粉、砥の粉などを塗り強度を高めたうえに色漆を塗りこんで仕上げてあります。
勿論、食材を直接盛付られる、更に ナイフ(ギザ刃でないもの))フォークを充てる事が可能です。
他、アンダープレートとしても使えますね。

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「うつわシリーズ」
建築家でもあり、数多くのプロダクトデザインも手掛ける、小泉誠さんデザインによるもの。
愛くるしい形をしています。
カタログの説明書きを見ても、どんぶり、サラダやスープ、デザートにもどうぞと幅広い用途を意識。
こちらも、金属のスプーンを充てられます。


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「千すじリム皿」
地ぬり千すじ仕上げに施されたコチラは落ち着きのある存在感。




その他、ランチョンマットも各種展示しています。和の器、洋の器をまとめてくれそうです。

漆器の扱いが難しいから・・・また高価だから・・・と思いがち。
けれど、注意するポイントさえ気をつければ普段使いも出来るし、使ってあげることによって
漆に必要な水分が補給され、それがメンテナンスになる。
長年使用し傷がついたり、欠けてしまっでも、丁寧な下地処理をしているものなら直しながら使っていける。
長く使えるのであれば、高くありません。

ヨーロッパで、シルバーのカトラリーを代々受け継ぎ使う文化があるように、
日本で長い歴史の中で培われてきた漆工芸を大切に育てようとされている作り手と
使う人の両者を理解し橋渡しが出来たらと料理店のうつわを扱う立場に特化した伝え方ですがそう思うのです。

◆カフェ レストランのうつわ2016
11月12日(土)〜11月25日(金)
11:00〜18:00
日曜日定休

業務用グラスVaisselle/和田硝子器店
札幌市中央区南1条西12丁目4−182 札幌ASビル2F
TEL011−596−6154

※ビル正面左側よりおはいりください
※お車でお越しの方は恐れいりますが最寄りの
コインパーキングをご利用ください。



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