燕三条・ステンレス鋳造ホーロー鍋 「リロンデル」   : 新着ニュース

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燕三条・ステンレス鋳造ホーロー鍋 「リロンデル」  

2016/06/18

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私が業務用の食器や調理道具の会社に勤め始めたのは、もう二十年以上前。
その頃も、もうずっとステンレス製品の調理道具やカトラリーなどの製造や販売等、新潟県燕市では地場産業として盛んでした。
ここ最近でしょうか。一般消費者を含め、世界にも燕三条という地域がブランドとして認められてきたのは。
この業界にずっと関わってきたものとして、とても喜ばしいことです。


当時勤めていた商社では、調理道具は意匠的な事よりも素材のことや、素材によって適した用途について
勉強したりしていました。調理道具の素材、アルミや、鉄、そしてステンレス、多層構造になっているものさまざま。
それぞれにメリットやデメリットがあることを
先生は、先輩や、メーカーの営業さん、そしてホテルのコックさん、そして販売していた商品(実物)。
数センチ単位からあるセルクルリングから、60もcmある寸胴鍋まで、膨大な商品量の中から、一点一点見積をして
納品していく。その積み重ねによって今も大好きなお仕事が出来ていること。


最近改めて思う、グラスも調理道具もセレクトする時の重要なポイントは商品の「素材」だということを。

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今年、「リロンデル」というブランドの鍋の存在を知りました。
きっかけは、あるキッチンメーカーさんからの情報。
フランス語で「リロンデル」というその鍋は、燕三条で作られています。

〜 素 材 〜
私は素材に興味を持ちました。
「ステンレス鋳造ホーロー鍋」
鋳物の鍋といえば、鉄を含む素材が多く使われています。
ステンと比較して錆びやすいのは鉄。
リロンデルは鉄の変わりにステンレスを使用しています。
特徴としは、ステンレス鍋の持つ錆びにくさと熱伝導のよさ。鋳物鍋の持つ保温性のよさ。
ステンレス鍋と鋳物鍋の両方のよさを持ち合わせています。
錆びにくいステンレス材(※1)を使用。。調理の使用後に洗い、綺麗に拭いて自然乾燥させていれば錆の発生は極端に低くく、
お手入れしやすい。
食品がこびりつきにくい、ホーローの特殊な表面処理「マット・サーフェース加工」を施工しているので、お手入れも簡単です。

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〜 機 能 〜
電子レンジにはご使用できませんが、直火、電磁調理器(IH)、ハロゲンヒーターはもちろん、オーブンも使えます。
リロンデルは急激に熱くならず、じっくりと食材を調理するので「無水で料理」には最適な鍋です。
特にフタと本体の気密性にこだわり、勘合部(合わせ面)を高度な加工を施しています。
フタの内側の球状丸みが食物からの水蒸気を中心に集め、また食品上に水滴として落ちるよう設計し、素材全体に熱が伝わり、
素材本来の色や栄養素を逃がさず、短時間で調理が可能になります。
この一台で、「煮る」「蒸す」「炊く」「無水」の四役が可能。そして全て調理において強火にする必要は無いということ。


〜The Wonder 500TM(ザ・ワンダー・ファイブハンドレッド)〜
経済産業省で2015年5月から、クールジャパンによる地域活性化推進のため「The Wonder 500TM(ザ・ワンダー・ファイブハンドレッド)」
のプロジェクトがスタート。
【世界に知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品】として、日本を代表する30人のプロデューサーによる発掘・選定と、一般公募によって全国から合計500商材が、同年8月に公式発表されました。
リロンデルのサスキャスティングポットシリーズが選ばれています。
The Wonder 500TMのHP


先日、視察してきた東京で開催されたインテリアライフの展示会
リロンデルも出展されていたのでブースに立ち寄りました。

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色もさまざま。お料理が楽しくなります。


展示会に行く目的は、商品についての情報を入手出来ることは勿論ですが、いつも電話やメールでやりとりしているメーカーの方に
お会い出来ることです。そうする事によって、更にブランドや商品の世界観を感じることが出来るからです。



当店に展示しているリロンデル
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22cmサスキャスティングポット(黒)
商品の詳細

他のサイズや色も扱っていますのでお気軽にお問合せください。



※1 ステンレス とは
    鉄を主成分(50%以上)とし、クロム10、5%以上含むさびにくい合金鋼のこと。クロムの含有料が増えるとさびにくくなります。
    


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